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2019

グラフ?歌劇?どっちどっち。

明日海りおさんを探すシリーズ? 第5弾。
東京劇場内のキャトルレーヴに行き
みりおさんの写真集と雑誌を数冊ゲットしてご満悦のわたくし。
(前回の記事 キャトルレーヴって!

みりおさんの表紙が載っている雑誌が2冊ありました。

1冊は「宝塚GRAPH(グラフ)」、もう1冊は「歌劇」
宝塚ファンの方々にはもうおなじみのこの2冊。はじめての方に解説致します。

ざっくり言うと、グラフはビジュアル系、歌劇は文章系でしょうか。
あとはサイズとページ数。
グラフはAB判(小さめの雑誌サイズ)約140頁。
歌劇はA5判(持ちやすい)約200頁です。

では、2019年11月号で、内容を見てみましょう。最近とは内容が変わっているかな?

宝塚GRAPH

グラフでは、表紙を飾った方が巻頭のグラビアページも載るので、表紙の号はゲット必須であることがわかります。

この時は、さらに「明日海りおサヨナラ特集」号です。いきなりさよならですー。😿
グラビアも、どこか哀愁を帯びています。今まで出演したステージ写真、花組メンバーとのサヨナラ座談会(あきら、れいちゃん、マイティ)、おこげちゃんとツーショットのLast Interview!

グラフといえば、舞台写真
舞台演目とレビュー演目の写真がたっぷりです。稽古場の写真もあったりします。
この号ではもちろん 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』 です。

ディナーショーや他の催しものの写真も載ります。

それから「The Costume」
トップさんとトップ娘役さんが、演目から1着選んで、頭の上から足のつま先まで写真で見せてくれて、お気に入りの部分を解説してくれます。
この号では、みりおさんは「シャルム」の孔雀の紳士のお衣装ですね!

色々な角度からスターさんたちの写真やインタビューも満載。
ここに出られることは、とても嬉しいことでしょう。

途中ページに、スカイステージの番組表と美麗な画像が!
(2019年頃までは、TCA PRESSの背表紙になってました。)

そして、楽しみな「波瀾爆笑!?我が人生」では、スターさんたちの生い立ち、宝塚音楽学校に合格するまでがマンガになって紹介されています。

終演後の「トークDX」では、羽をつけた方々のトークが!

それから、同期を紹介するコーナー。この号では98期の花組飛龍つかさ君が担当。ゲストが月組の暁千星君です。このコーナーはカッコイイだけじゃなく、腰がくだけるようなかわいい、楽しいポートが載っていたりします!(この回はうさぎです!🐰)

この号で載っている、渞忠之氏の撮る「SPECIAL PHOTO SELECTION」ですが、 一味違ったステージ写真が凄くドラマチックです。

あと、お楽しみは「GRAPHの雫・泉・庭」です。撮影時の様子や、別ショットの写真がいっぱいで、ここのコーナーも、もっと大きく見たいくらいだいすきです。

後半の方では、若手のスターさんたちが登場します。きっとここにはじめて載った時の感動はひとしおでしょうね! 💛

*注 この号には、Quatre Rêves限定版という、なんとオレンジ色のみりたん表紙の別バージョンが存在しておりました。(キャトル店舗とオンラインのみで販売)
大判シールと、小冊子がついていたんです。この小冊子におこげちゃんがふんだんに載っていて、そして思い出アルバムのようにたくさんの写真が。(現在入手するにはメルカリかなぁ。)

*最新の宝塚グラフ2022年1月号の表紙は柚香光さんです。なんと麗しい!
 新年号は、NewYear’s Portraitやお正月ゲームなどのコーナーで、トップさん・スターさんたちがたっぷり登場する特別な号ですね。

歌劇

「歌劇」も表紙に載ると、巻頭ポートレートに載ります。撮影は宝塚ではおなじみのレスリー・キーさん。スカーフが風でなびいてる風の写真、見たことありますよね。

*表紙に載ってる号が、その方の特集とは限らず、あら、あまり載ってない!ということもあったりします。(;’∀’)

しかし、この号は〈明日海りおサヨナラ特集〉なので、いつもよりたっぷりみりたんです。 
もうポートレートも、座談会も、舞台写真もたくさんです。ああ、袴姿もある!
後半でもサヨナラショーの模様、そして、みりおさんの舞台を写真で振り返りながら、みなさまからの送る言葉が! Never Forget Rio Asumi ですよー。💧
一緒に退団される花組のみなさんのポートやインタビューもあります。

そして、歌劇といえばコレ! STAGE INFORMATION
これから上演される演目についての座談会
演出家の方を囲んで各組の主要メンバーがたっぷりお話しています。
公演評も載っていますよ。(新人公演についても!)
だいすきな「楽屋取材」では、上演中の裏の様子が垣間見えます。

歌劇は文章がとても多く、後ろの方のページには、若手のコーナーもあるのです。

下級生 ⇒ 上級生 「楽屋日記」⇒「えと文」⇒「組レポ」となるでしょうか。
これをお願いされると、嬉しいながらも原稿を仕上げるのに大変な様子が手に取るように伝わってきます。カワイイコーナーです。

他にもたくさんの連載やレギュラーコーナーがあって、読み応えのある1冊です。 「高声低声」というファンの方々のお手紙からは、宝塚への愛が伝わってきます。

*最新の歌劇 2021年12月号は、朝美絢さんが表紙。ヒュー。95期パワーの圧が凄い!

ああ、雑誌の構成を検証する号の選択を完璧にまちがってました!
途中、みりたんへの想いがあふれてきて、吹っ飛んでますね。 
退団号なので、出してきて読んでたら感傷に浸りきってしまっております。
むしろ、この2号に関しては、内容についてもっと熱く語りたい。いつか!

上のグラフ通常版および歌劇は、キャトルレーヴでの取り扱いがあります。(2021年末現在)
過去のものはどんどん売り切れていくので、新品をお買い求めの方はお早めにどうぞ。

宝塚の月刊誌、1冊は「宝塚GRAPH」、もう1冊は「歌劇」。
タイトルの「グラフ?歌劇?どっちどっち?」ですが
私は選ぶなら、グラフかなーーー。
もちろんどっちも大切だけど、やっぱりみりたんをおっきく見られるのが💛

さて、初心者の私は大事なことに気づきました。
これは、毎月出版されているものなのかー。
……ということは、今までのこの2冊、みりたんいっぱい載ってるってことだよねー。
何年分になるのかしら。(;’∀’)

ということで次回は、宝塚アンさんとの出会い に続きます。

!宝塚アンさんでは、2022/1/1元旦10AMから(有楽町駅前店は2日)
各組の宝塚アン福袋2022が販売されるようです! 昨年は開始5秒で完売って! (+_+)

↓ こちらもお役に立てば、幸いです。
1月もみりたんのエリザベート配信があります。



11/24にはじめたばかりの、ひよこサイトですが
2022年もHappyな記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します!

Wish you all the happiness in the coming new year 🎍🍊🗻
みなさまにハピネスを! 💛💛


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