4/10日曜日、ゆんさまのコンサートの千秋楽に
「古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-」
明日海りおさんがゲスト出演されました!
当日までの詳細はこちらに。
配信! YUTA FURUKAWA👑
有難いことに配信して下さることになり、無事に見ることができました!
研音さま、ゆんさまスタッフのみなさま、みりスタッフーのみなさま
本当にありがとうございました。(・∀・)/
豊洲にあるステージアラウンドとは、円形のシェイプ。
観客席、どんな感じで回ったのかしら。
配信で見ていると、舞台が回っているように見えましたね! 面白い劇場!
まるでミュージカルの舞台のようなはじまり。白いプリンスが現れたーー。
マジェスティック城に招待された我々を迎えて下さるのは
「古川雄大」王子! ミュージカル界のプリンスです。
majesticの意味は=雄大、なんだそうです。ウフフ。
私は今までドラマでしか拝見したことがなく、朝ドラの御手洗ティーチャーの時に、かすかに美しい歌声を聞いたような気がするくらいで、まったく初のゆんさまでした。
第1幕は約40分のノンストップ! 次々とミュージカルナンバーを披露してくださいました。私は宝塚でも演目があるロミジュリとエリザベート以外はこの演目は何だろう?くらいの知識なので、詳しくは、ゆんさまファンの方にお願いするとしましょう。
クールなイメージのゆんさまですが、歌声はスイートでやわらかく美しく、ビックリしました。トートなんて、宝塚の誰よりも優しく誘われていく印象でした!
澄んでいて高い声もキレイで、これは井上芳雄氏とも山崎育三郎氏ともまたちがう魅力なのだと合点致しました。
第2幕は、ダンスからスタート! 本気で踊って、息切れしたっておっしゃってましたね。
そしてMC! 喋っても爽やか! ペンライト💡いっぱいでしたね。(6本持ってるお客様が「非常用」にと答えてらっしゃるのナイス!)
配信のこっち側では、「Dancing Queen」で 指さし左右と、みりペンライト(ASUMIC LAB)を振りましたよーーー。

曲目は、研音ショップを参照させて頂きました。
これは4/9のゲストなし回の曲目だと思いますので、千秋楽は少し違うと思います。
また、他にも曲目がありますね。確か「ファントム」や「ジキルとハイド」の✜時が来た(すてき!)も歌ってらっしゃいましたものね。
Blue-ray発売決定!
千秋楽のラストに、Blue-ray発売が決定したと嬉しそうにお話するゆんさま。
おめでとうございます!
そして、なんと! みりおさんも入れて下さるですって! ビックリ!
はい! なんと3曲歌ったうちのお二人でデュエットされた2曲が収録!
みりおさん、登場!
「僕のあこがれ!」とご紹介くださいました!
ジャーン! 姫! 予想ではパンツスタイル(カッコイイ)なのでは?と思っていたら
なんと、ワンピースドレススタイルですよーーー。
色味はみりおさんのだいすきなくすんだ(くさった?)ブルーグレーカラー。バックが長めのシフォンみたいな、シンプルだけどふわっとしてるの。
そしてお化粧が素化粧のようで、やや地味目! ウフフ。
ハーフアップ、可愛いーーーー。イヤリングとウエストのとこのアクセサリーがキラキラ。きらっと光る鎖骨。(どこ見てる)
トーク!
ジャン!
互いに「先輩」を譲り合うたびに、距離が遠ざかっていくのが、面白すぎました。前日にみりおさんが見に来てくださったのに恐縮するゆんさま。
みりたんがモゴモゴすると、僕のせいで緊張が移ってしまったとフォローしてくださるゆんさま、お優しい。(えっと、それはみりたんの通常運転です!)
そして、いっぱい質問してくださいましたね! こんなにトークに時間取って下さるなんて思いませんでした。
人見知り同士の話題で、「のれん系ですか?」って! (明日海語録)
来てもらったら「いらっしゃい!」って。(ここ、巻き舌、男前でしたねーーー。)
古川さん、御友達になってあげてください。
いっぱい共通項がありましたね! 座ったら数時間経ってしまうとことか、ショートスリーパーのとことか。「一緒でいいじゃない?」
そして、小池先生の話題で盛り上がるという。バランスボールに乗って跳ねてるかどうかで、演技のお気に入り具合がわかるという古川さん情報! 視線の先に、先生いらっしゃったんでしょうね!
もう、これは次の発表が楽しみですね。二人の共演+演出小池先生?
何でもいいと言いつつ、恋愛より殺し屋!を選ぶみりたん。
いいんですよ、スパイと言えば007のように、恋愛もついていくるじゃないですか!
でも、殺める役にあこがれているのですニャーン。
はじっこまでごあいさつに伺いながら「僕が呼んだんですよ」というゆんさまのドヤ顔。
なんてお茶目!
そして、エナジードリンクのお話。小声でちょっと近づいて話すみりたん、可愛いー。
お二人とも飲みすぎちゃだめですよーーー。
シフォンケーキ、どちらのものなんでしょうね。クリームたっぷりって! 銀座のかな。
パンフレットってご本人に渡されるの初日なんですね! ますますみりたんが寝ないので、もっと早くお渡ししてーーー。
①闇が広がる「エリザベート」
1曲目はみりトート&ゆんルドルフ!で「エリザベート」より 闇が広がる!
1年ぶりのトートですね、みりおさん。一気に男前になるな。グッと目にチカラがこもる。微動だにしない迫力、ちらりと横目で相手を見るつめたいまなざしがほんとすきなんですー。
ゆんさまの甘くせつないルドルフが、とてもすてきでした。2番サビで目が強くなったとおっしゃって頂きました。
②自分のことだけ考えて「ミー&マイガール」
歌う前の、お二人の給水タイムが、かわいらしいこと!
「ねぇ今に見てご覧 トップに昇るわ 自分が良けりゃいいじゃない」♬という、ジャッキーの歌ですね! ほんとだ、ジャッキー役の方は、トップ率高いもん。
みりおさんはは月組時代、瀬奈さんのビルでジャッキーを役替わりで演じていらっしゃいましたね。(博多座では霧矢さんビルかな)
ビルを誘惑するわがまま娘なんだけど、みりたんの場合、色っぽいよりピンクピンクが可愛かったなー。(柚香れいちゃんは美形で色っぽかった。)
グッバーイ♬ の声、キュート!
ゆんさまが、冒頭のジェラルドを歌ってくださいました!(ジャッキーのことがだいすきな役。みりたん、こちらも演じていますね。)
③私たちは泣かない「マリー・アントワネット」
お着がえしてくださって、蝶ネクタイにタキシードのゆんさま。
みりおさん、初挑戦の曲でした!
この曲に合わせてのお衣装とお化粧だったのかなと思いました。
私が知っているのは、宝塚版の「ベルサイユのバラ フェルゼンとマリー・アントワネット」版ですが、ラストでフェルゼンが王妃様に会いに行った時、王妃はもうカペー未亡人と呼ばれ、髪も下ろして白髪となり、洋服も地味でした。
それでも彼女をまとう気高さは消すことができず、中日劇場のお披露目では蘭乃はなさん、台湾公演では花乃まりあさんが演じた美しい二人を思い出しました。
みりおさんが知っているマリー、そしてご自分が描くマリー像。それを1曲の中で演じてくださって、とてもすてきでした。
みりおさんが目に涙をいっぱいためて、歌い出す時、そこには王妃様がいました。
「泣くのは夢が叶わない時、自由な若い日やしあわせがもう帰らない時」
とてもすてきな歌詞とメロディですね。
フェルセンが別れを告げに来た時の曲なんですね。お二人が見つめあって歌ったの、とても感動的でした。

ミュージカル「マリー・アントワネット」は、日本発なんですね。
遠藤周作氏原作の「王妃マリー・アントワネット」をベースに(読んだことがありますが、かなりドロドロしていたような。(;’∀’))
脚本ミヒャエル・クンツェ、作曲シルヴェスター・リーヴァイという「エリザベート」コンビが制作した東宝のミュージカル。
2006年初演は主演が涼風真世さん。最近では花總まりさんと笹本玲奈さんのダブルキャスト。古川雄大さんは2018-2019年にフェルセンを演じてらっしゃいます。
⇒ 2018年「マリー・アントワネット」古川雄大さんインタビュー
終演後の写真がインスタに!
わぁーい!
ぜひとも、舞台での(映像でもいいです!)共演をお待ちしております。
お二人でコメディなんかもすてきじゃないかしら。
ありがとうございました!💛💛
最後、アンコールの時にスペシャルゲストとしてもご紹介くださいましたね。
「古川さんとみなさまの絆がずっと続いていきますように」とごあいさつされました。やわらかく可愛い笑顔でした。
同時にみりおさんと私たちの絆もフォーエバー!ですね。💛💛
みりおさんは、いよいよ「ガイズ&ドールズ」のお稽古がはじまるのでしょうか!
4/15 いよいよ、ビジュアルが発表されましたね。もう最高オブ最高です。🌹
来週からゆんさまはドラマご出演ですね!
4/18! 月曜22時「恋なんて、本気でやってどうするの?」坂入拓人役です。
楽しみです。♡♡
↓ 参加しています。押していただけると嬉しいです。
いつもありがとうございます。 🥂 カンパーイ!
